専門看護師

専門看護師

専門看護師の資格一覧

 

専門看護師は、2013年現在で11の資格に分かれています。

 

 

「がん看護」…がんは臓器や皮膚の他、血液(白血病)、骨(骨肉腫)など
         広範囲に転移することがあります。

 

        そのため、患者は肉体的にも精神的にもダメージが大きい場合は、
        理解者となる役割があります。

 

        また、その家族には今ある生活を壊さないように、様々なフォローを
        行いながら精度の高い看護を行うようにします。

 

 

 

「精神看護」…精神疾患患者に高水準な看護体制を取ります。

 

         また、大学病院や一般病院で「リエゾンナース」として精神看護と身体看護をつなぐ
         (リエゾンとはつなぐ、という意味)役割を果たします。

 

         精神科と内科、外科との看護スキルが異なる場合が多いため、精神疾患を
         併発している患者のケアにもあたります。

 

 

 

「地域看護」…看護・保健・医療・福祉をめぐる環境の変化で、従来の医療看護だけではなく、
         疾病予防や健康増進を地域全体で計画し、実行するものです。地域のQOL
         (生活の質)を向上させるためのケアを行います。

 

 

 

「老人看護」…高齢者の入院?入所または利用する施設で、健康面で様々な障害、
         疾病を抱える高齢者のQOLを高めるための看護を高いレベルで実施します。

 

         周手術期、リハビリテーション、終末期看護や認知症、嚥下障害などの様々な
         状況を理解し、家族のケアも行います。

 

 

 

「小児看護」…子どものすこやかな健康増進、成長・発達が保障されるためのケアや、
         傷病による苦痛を緩和し安楽に過ごせるための療養生活を支援することを
         目的としています。また、

 

         時には穏やかな死を迎えることができるように、他の医療スタッフと連携して
         万全のケアを行う役目も持っています。

 

 

 

「母性看護」…女性と母子に対する生涯を通した視点での専門看護を行います。

 

         周産期母子援助、女性の健康への援助、地域母子保健援助といった、
         女性と母子への看護を目的とします。

 

         妊娠期、分娩期、産褥期、新生児期を通じて母子の健康、発達に
         関する看護や、女性のライフステージにおける看護全般が含まれます。

 

 

 

「慢性疾患看護」…生活習慣病の予防や、慢性的な心身不調の原因となる
            慢性疾患者のケアを行います。糖尿病内分泌代謝・消化器・神経内科病棟や
            外来などでも役割が大きく、健康増進、療養の仕方、看護ケアそのものの
            調整なども行う役目があります。

 

 

 

「急性?重症患者看護」…緊急度や重症度の高い、生命の維持が困難な危機的状況にある人々と
               その家族へのケアを行います。

 

               急性期患者への対応と専門的・集中的な看護ケアでは、患者本人と
               その家族の支援、医療スタッフ間の調整なども行わなければなりません。

 

 

 

「感染症看護」…施設や地域における個人や集団の感染予防のリスクアセスメントを行う役目。

 

          特に、医療関連感染から患者さんを守るために、全ての看護師のフォローを行い、
          総合的な見地から質の高い看護実践に努めます。

 

 

 

「家族支援」…患者の回復促進のために家族をフォロー。
         家族と患者のセルフケアを高め、自身で様々な問題解決を
         行えるよう、水準の高い看護を提供し、全般的にケアします。

 

 

 

「在宅看護」…在宅療養患者とその家族へのQOLを図り、ケアしていきます。

 

         また、在宅看護における新たなケアシステムの立案、作成や既存のケアサービスの
         連携を図っていくことで、高水準の看護を行います。

 

専門看護師記事一覧

専門看護師の資格の取得方法を教えます!

看護師から専門看護師へとステップアップを考える人にとってその資格取得は悩みのタネといわれています。より高い技術と、看護職としての高い理念を持つ看護師にとって、専門看護師は魅力的ですが、一定期間病院勤務から離れて、再び学業に専念しなければならないという「壁」が存在するのです。これは、病院に在籍しながら...

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がん看護専門看護師を取得するまでの道のり

専門看護師とは、複雑で解決するのが困難な看護問題を抱える個人、家族や集団に対して、専門家の立場で看護ケアを行う看護師のことです。特定の専門看護分野ごとに分れていますが、がん看護専門看護師は「がん」のスペシャリスト、として活躍します。認定看護師ががん治療の現場で働くこととは異なり「がん患者と家族の悩み...

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がん看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

全国の専門看護師の人数は、総数で1000人あまり(2013年)、そのなかで一番数の多いがん看護専門看護師は430人余に上っています。看護師総数で140万人が勤務しているなかで、わずか430という数は、まだまだ専門看護師を受け入れる施設が足りないこと、そして受験者も受験指定機関も少ないことから明白です...

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精神看護専門看護師を取得するまでの道のり

精神看護はリエゾン精神医学、と呼ばれます。リエゾンとは、「つなぐ、連携する、橋渡しする」という意味があります。つまり、精神看護は医師や看護師が単独で行うのではなく、チーム一体(リエゾン)で行うことを意味します。リエゾンナースは、精神科以外の一般領域において、精神看護の知識や技術を応用し、患者さんやご...

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精神看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

リエゾン精神看護専門看護師という呼び方をされる、精神看護専門看護師は全国で約150名(2013年)認定されています。その多くは総合病院に勤務するケースが多く、ポジションとしては多くは看護部長の直属に位置します。そのため、一般看護師も看護師長もお互い気兼ねなく相談相手になることができ、非常に重要な役割...

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地域看護専門看護師を取得するまでの道のり

専門看護師とは、複雑で解決するのが困難な看護問題を抱える個人、家族や集団に対して、専門家の立場で看護ケアを行う看護師のことです。特定の専門看護分野ごとに分れていますが、地域看護専門看護師は「家族ケア」と「地域における健康管理」のスペシャリスト、として活躍します。認定看護師が地域医療、産業医療、学校医...

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地域看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

全国でわずか30人足らずしかいない、地域看護専門看護師。地域看護という名称から、広域的に活動するイメージがありますが、実際は急性期病院、訪問看護ステーション、総合医療支援室など、さまざまなポジションで責任ある専門看護師として勤務しています。もともとが病棟看護師であったり、訪問看護師であったりと出身科...

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老人看護専門看護師を取得するまでの道のり

高齢者が増えている現状の下、さまざまな高齢者向けの施設が作られています。老人医療専門病棟や、特に介護を専門とする特別養護老人ホームや有料老人ホーム、デイサービスなど、高齢者だけが入院、入所、利用する施設では、認知症や嚥下障害などをはじめとする複雑な健康問題(合併症も含めて)を持つ高齢者が増えています...

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老人看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

全国で60名弱(2013年)の老人看護専門看護師。年々増加していく高齢者のための医療機関は増加傾向にありますが、高齢者特有の疾患や合併症など、非常に多くの症例に対応するには医師も看護師も医療スタッフも数に限りがあることがよく知られています。そのため、様々な疾患、障害を持つ高齢者を一括りにして「自分に...

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小児看護専門看護師を取得するまでの道のり

小児病棟や重症心身障害児施設といった「生まれつきの」疾患、障害のある小児?にとって、病棟は生活の場であり、同時に社会でもあります。こうした場で管理職として看護師や医療スタッフの横の連携を図って行くのが看護専門看護師の役割。子どもたちの療養生活を支援し、成長を見守っていくと共に、医師、看護師、療法士や...

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小児看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

全国で約100名(2013年)いる小児看護専門看護師は、主に大学病院、県立病院、あるいは小児病棟を持つ総合病院などに勤務しています。小児看護専門看護師の領域は「神経症」「発達障害」「血液腫瘍疾患」「移植経験」など、疾患や障害を持っているために病棟で療養しなければならない子どもや、子どもの外来時、保護...

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母性看護専門看護師を取得するまでの道のりとは?

母性看護とは、女性と母子に対する専門看護。周産期の母子、そして女性特有のライフサイクルでの健康問題への研究とその家族との関わり方、生命倫理、自分に忠実な生き方、そして自分の意思を大事にする医療と看護を探求するのが、母性看護専門看護師です。専門看護師になるには、まず、看護師として働いている医療機関の理...

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母性看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

母性看護専門看護師は現在全国で約50人(2013年)ほどが活躍しています。その多くが助産師として産婦人科や新生児集中治療室で勤務しているか、一般看護師として経験を積み、専門看護師としてより高度の技術と知識を持っている看護師といえます。平均初産年齢が30歳を超えている現状と、高齢期出産が増加している傾...

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慢性疾患看護専門看護師を取得するまでの道のり

糖尿病や高血圧症、関節リューマチ、結核、心臓病といった慢性疾患は、日々の健康管理に加え、食事などの療養が不可欠です。病態生理もさまざまであり、専門看護師としての役割は非常に高いレベルの看護、患者や家族の自己管理能力向上のための情報提供、周りのスタッフ教育、新しい技術開発、そして臨床と多岐にわたってい...

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慢性疾患看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について

呼吸器疾患、脳血管障害、神経難病慢性疾患、喘息、慢性閉塞性肺疾患などの慢性呼吸器疾患、糖尿病など慢性疾患は多岐にわたっており、全国で60数名(2013年)の慢性疾患看護専門看護師は、その多くが外来で患者の療養支援を行っています。慢性疾患とはいっても、専門看護師が全ての疾患に通じているわけではありませ...

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感染症看護専門看護師を取得するまでの道のり

感染症は微生物という目に見えない要因によって、引き起こされるものです。そのため、急性期医療現場や慢性期病棟など、医療関連感染が絶えずリスクとなっているのが事実です。そのため、病院によっては感染制御センターが設置されているところもあり、感染症看護専門看護師は専従となって、一般看護師や患者を支援し、地域...

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家族支援専門看護師を取得するまでの道のりとは?

家族支援専門看護師の役割は、特に慢性期患者の回復を促進するための家族支援です。従来家族は患者を病院に預け、退院後は自宅で看護することが求められますが、家族が抱える身体的問題、精神的問題、社会的問題を自分たちの力で解決するための後押しをするのが、家族支援専門看護師の力です。透析看護や糖尿病看護といった...

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家族支援専門看護師を取得してからの働き方と職場について

2008年に認定されたばかりの専門看護師資格であり、2013年時点で約20名の専門看護師である、家族支援とは、従来の患者に対するケア、や家族へのケアとは一線を画した専門性を持ったものです。そのため、大学病院や中核病院で各々の分野で活躍する看護師が、家族支援の資格を取るケースが多いといえます。つまり、...

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地域看護専門看護師を取得するまでの道のりとは?

専門看護師とは、複雑で解決するのが困難な看護問題を抱える個人、家族や集団に対して、専門家の立場で看護ケアを行う看護師のことです。特定の専門看護分野ごとに分れていますが、地域看護専門看護師は「家族ケア」と「地域における健康管理」のスペシャリスト、として活躍します。認定看護師が地域医療、産業医療、学校医...

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地域看護専門看護師を取得してからの働き方と職場とは?

地域看護専門看護師を取得してからの働き方と職場について全国でわずか30人足らずしかいない、地域看護専門看護師。地域看護という名称から、広域的に活動するイメージがありますが、実際は急性期病院、訪問看護ステーション、総合医療支援室など、さまざまなポジションで責任ある専門看護師として勤務しています。もとも...

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